子供たちがとても楽しみにしている全校異学年交流「ふれあいウォークラリー」が行われました。
朝まで雨、午前中に回復し、気温が上がるという予報の中、計画を変えて実施しました。
第1ポイントは、学校の体育館で大なわとび。
学級の大なわと違い、高学年が低学年に合図を送りながら挑戦しました。
学校出発。南公園まで学年ごとに歩きます。
代表委員とふれあい班の代表が会を運営します。
はじめの会の頃には、青空が広がりました。子供たちの表情から、わくわくしているのが伝わってきます。
「輪投げ」コーナー。大きなフラフープを的を目指して投げます
「歌って踊って」コーナー。6年生が振り付けをした校歌を、歌って踊って・・・
「ジェスチャーゲーム」コーナー。代表の子の動きに笑いながら考えて・・・
班長を中心に高学年が低学年の世話をよくしていました。
「人文字作り」コーナー。班長と副班長の指示で文字を作ります。
「リングリング」コーナー。手をつないだ輪の中でフラフープを送ります。
「ならんでならんでハイチーズ」コーナー。笑顔で記念写真。
真っ青な空、真夏のような暑さになりました。
ウォークラリーの終了。子供たちには、笑顔の中に疲れ切った表情も見られました。
学校に戻り、冷房の効いた教室で班ごとのお弁当タイム。
体育館で終わりの会。各学年の代表の子から「班のみんなと協力できてよかったです」「6年生支えてくれてありがとう」という感想の言葉。
「チームで活動して、班の絆が出来て楽しかった」という6年生の代表の言葉。
高学年一人一人が、大きな行事をやりきったという笑顔でした。
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